あの頃のセンターライン

今日のスコアは書く気もしないので
スポーツ新聞とか見てください。
試合の感想?
点を取るのがうまいチームと下手なチームの差が出て
1回で試合終了。そんだけ。
こればかりはどうしようもありましぇんヽ(´ー`)ノ

ただ5回以降の試合はなかなか見ごたえがありました。
個人的に見てみたいと思ってた
田中浩康選手−青木宣親選手のセンターラインが実現したのですから。

この2人は六大学野球ファンの間では有名ですが、
ちょっと触れておくと、
早稲田大学が2003年に
六大学野球リーグ戦4連覇と言う偉業を成し遂げました。
当時の早稲田大学はとにかく強くて、
6大学史上最多の444奪三振を残した
ソフトバンクの和田投手が卒業した後、
この田中・青木両選手と、広島の比嘉選手(主将)、
阪神の鳥谷選手らが中心となって、
他の追随を許さない最強早稲田の時代を作っていました。
このときの1番がニ塁手の田中選手。
2番が中堅手の青木選手だったんですね。

で、今日の試合が3回くらいに終了した後
土橋選手の代わりに田中選手が2塁の守備につくと、
「あの頃の布陣だよー。最強早稲田だよー」と感激してしまいました。

ちなみに今日の田中選手はプロ入り初ヒットを含む3打数2安打。
特に2本目の右中間の流し打ちは
フェンス直撃の非常に鋭い当たりで、
パワーのあるところもアピールしていました。
青木選手も当たりが戻りつつありますし、
このまま2塁は田中選手を使ってみてくれないかなー。